GROOVER暴れ祭3rd 〜鐘ノ音LASTGIGS〜

酸欠で頭がクラクラするオレが来ましたよ。ってなわけで、行ってきましたLAST GIGS。2部から参加した訳ですが、2回廻しなので1部終了したあとの客がいわゆるオシャレな街、裏原の一角をコミケ会場に変えて非常に笑えました。ヤングカップルが驚異の目で見てるのがおもしろかったです。ライブの方ですが、鐘ノ音学園校歌斉唱から始まって、初代総長の挨拶に続きmilktub登場。自称ウニのようなモヒカンで会場のテンションを上げたあと、歌姫たちの登場と続きます。流れはURAN→ヨズ→姐さん→YURIAという感じ。YURIAが「モノクローム」歌う頃には会場の熱気も最高潮で天井からシズクが垂れてました。再びmilktub登場でアンコールへ。アンコールでは出演者全員とスペシャルゲストのアニキ(小池雅也)登場。まじ、久々のアニキに興奮した。(+一番星)最後は全員でオープニングのカウントダウン(つまり、3→2→1)を連続で歌ってシメ。なんですが、さらにダブルアンコール。(このときすでに朦朧としていてなに歌ってたか思い出せないが「Like a GREEN」だったかな?)最後は泣きそうになるmilktubを励ましながら大団円で終わりました。個人的に「グリーングリーン」は自分に影響を与えた3本のエロゲーに入るので思い入れは深いです。「カナリア」でゲームより曲にハマって、その流れを汲む「グリグリ」でストーリーと曲が見事にマッチした完成形を見せてもらって、「グリグリ」にどっぷり浸かったファンですから、この締めは絶対に見届けたかったわけで。ホント楽しかったー。おつかれさまです! さぁ、3やるか(笑