雑記

  • キミキス Valuable heroines」第3巻の特典DVDを観ました。座談会ってことで作品について声優さんが語り合うんですけど、終始盛り上らず寒い雰囲気の映像でした。ただ、キスのシチュエーションについての話題のときだけ異様に盛り上ってましたね。特に能登さんが!w これだけでも観る価値はあると思いますw
  • 新谷良子「Wonderful World」感想。1「Wonderful World」:「空」からの継承。いいね。2「サティスファクション」:らしい曲です。ノリいい。ちなみに前回「ギミーシェルター」で今回「サティスファクション」。次はきっと「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」w 3「YU・ME・MI」:なんだか等身大ですね。4「Bandwagon」:掛け合い曲になるのかな? 5「チェックメイト」:オキナワな旋律入ってます。飛ばし気味でノリいい感じ。6「sentido cervato (Instrumental)」ラテン。7「ルーフトップ」:今回とっても気になる曲。異色な感じもするし、もの凄く合ってる気もする。こういう曲もありなんだ。いや、もの凄くいいです。8「snow drop」:バラードと思ったら結構ヘビーでした。9「Too Fat To Play (Instrumental)」:後半スタート。10「ロストシンフォニー」:8から9への、この流れいいね。かっこいい。「ロストシンフォニー」はかなり聴きこんだ曲ですが、やっぱりかっこよくて大好きです。11「ハリケーンミキサー」:これもらしいといえばらしいし最近の定番な?ラップ調の早口曲。mixiっていってんのかと思ったw 12「Be Free (as a shootingstar)」:R・O・Nさんって、こういうちょっと切ない系の曲、ウマイよね。りょーこちゃんの声にも合ってると思う。13「encore」:ハッピーエンドだなぁ。というわけで、全体の構成はライブの流れみたいな曲順になってます。とはいってもライブ感はあまりないですが、全体的なまとまりはあるのですんなりと聴くことはできます。「空」からの流れも感じさせつつ、新しい曲もまぜつつ、新谷良子らしさも十分に感じられるという、大変満足のいくアルバムと感じました。「空」は今でもときどき聴いていますが「Wonderful World」もそうなればいいなぁ。