届いたもの

  • アーチスト喜多村英梨は必要なのか? というのが第一印象。誰向けなのか?何を表現したいのか?カラーを決めずに白にしたというけど、あまりにもぼんやりしててつかみどころがない。キタエリのファンというのは、こういうキタエリを求めているんだろうか?別に固定観念というわけではなく、もっとキタエリらしい何かがあったように思う。自分が思うに、喜多村英梨はとことん役者であって、何かを演じているときは一番キタエリらしいと思う。「Taste of Paradise」が最高に良かったのはそういう訳だろう。本人が前向きに頑張っているのがわかるので、空回りしている感を見るのがなんとなくツライなぁと思うのです。あ、曲は好きだけどね。そういう意味では「彩 -sai-」の方がキタエリらしいのかなぁ。和テイストが似合うよね。